セミナー&シンポジウムの記録
08’国際シンポジウム(東京)
2008.03.18-19:日時
東京大学駒場キャンパス18号館ホール:会場
日独共同大学院プログラム(東京大学=ハレ大学):主催
ドイツ・ヨーロッパ研究センター:主催
日独同時通訳つき
東京大学駒場キャンパス18号館ホール:会場
日独共同大学院プログラム(東京大学=ハレ大学):主催
ドイツ・ヨーロッパ研究センター:主催
日独同時通訳つき
08’国際シンポジウム(東京)
市民と市民社会を問う ―過去・現在・未来― 日独比較研究の視点から
挨拶
木畑洋一 (東京大学)
大山真未 (日本学術振興会)
大山真未 (日本学術振興会)
趣旨説明
石田勇治 (東京大学)
基調講演
Die Ambivalenzen des Erfolges: Jüdische Sozialgeschichte in Deutschland vor 1933
(ドイツ社会とユダヤ人 1933年以前を中心に)
Reinhard Rürup (ベルリン工科大学名誉教授)
セッション1 国民国家と市民社会
19世紀ドイツの合唱運動におけるBürger、Nation、Volk
松本彰 (新潟大学)
Volkswerdung durch Volksforschung – Die DFG und die wissenschaftliche Konstruktion eines deutschen nationalen Selbst zwischen 1920 und 1960 (国民的自我の成立とアカデミズム ナチ時代の民族研究をめぐって)
Patrick Wagner (ハレ大学)
在日朝鮮人の戦後史 -不参加と排除のなかの奇妙な安定-
外村大 (東京大学)
司会
石田勇治 (東京大学)
セッション2 グローバル化時代の市民社会の行方
市民社会論と日本の法学
広渡清吾 (東京大学)
Der Bürger als Partner. Neue Staat-Bürger-Beziehungen in vergleichender Perspektive (変わりゆく国家と市民の関係)
Gesine Foljanty-Jost (ハレ大学)
司会
石田勇治 (東京大学)
閉会挨拶
大貫隆 (東京大学)